お役立ち情報ページを追加しました! 塗料の種類

皆様こんにちは! 代表親方の佐久間です!

 

さてこの度、ひまわりペイントのブログに「お役立ち情報」を追加しました!

 

私達は地元大分で地域密着の施工店として日々営業していると、色々な質問等のお問い合わせのお電話を頂きます。

その中でも多い質問について私なりの見解でお答えしていこうという主旨です。

皆様の中には直接問い合わせて聞くのは少し抵抗があるな~という方もおられると思いますのでそういう方に参考にして頂けると幸いです!

 

さて、それでは記念すべき第一回目の内容は・・・  皆様が塗装をされる際に必ず決めなければならない塗料の種類についてお話ししたいと思います!!

 

よく塗料の種類について今までに塗替えを経験されたご近所さんから「シリコン塗料がいいよ~とか、フッ素塗料が長持ちするみたいよ~、と言われるんだけど何の事?」と聞かれることがあります。

このシリコンやフッ素というのは簡単に言うと塗料の中に含まれている樹脂というものの名前です。

この樹脂の種類によって塗料の耐久性がが変わってくるのです。

種類としては  ☆アクリル樹脂塗料

        ☆ポリウレタン樹脂塗料

        ☆アクリルシリコン樹脂塗料

        ☆フッ素樹脂塗料

があります。大まかな性能としては

 

アクリル樹脂塗料

費用を抑える事が出来る為、様々な状況で使用されている塗料になります。費用は安いですが耐久性があまりない為、最近では一般住宅にはあまり使用される事は少なくなってきましたが、学校の塗替えやマンションなどのコンクリート構造物などにはよく使われている塗料となります。   (耐久性6~8年程度

 

 

 

 

 

代表的なアクリル樹脂塗料

 

ポリウレタン樹脂塗料

アクリル樹脂塗料よりもワンランク上の塗料になります。一般住宅では費用を抑えたい時や、定期的に塗替えを行いたい方にはメリットのある塗料ですが、耐久性はそこまで高くない為長く持たせたい方には少し不向きかもしれません。   (耐久性8~10年程度

 

 

 

 

 

代表的なポリウレタン樹脂塗料

 

アクリルシリコン樹脂塗料

一般的にシリコン塗料と呼ばれる塗料は概ねこのアクリル樹脂塗料になります。最近では一般住宅やマンション等の塗装では最もよく使われている塗料になります。シリコン塗料にも沢山の種類があり、耐候性の低いものから高いものまで様々なものがありまるので注意が必要です。

塗料自体の価格差も非常に大きく一缶当たり数千円で購入出来る物から数万円するものまでありますので、シリコンだから長持ちすると決めつけずに塗料自体の耐久性を確認しましょう。 (耐久性8~15年

 

 

 

 

 

代表的なシリコン塗料

 

フッ素樹脂塗料

耐候性が非常に高く、長期間にわたり強靭な塗膜を保持してくれる事を期待できる塗料です。

ただし、この塗料は建物の種類によっては不向きな場合もありますので注意がひつようです。

(適している建物の構造・部位)

建物を構成する部位に木部・鉄部などが無いRC造(鉄筋コンクリート)・PC造(プレキャストコンクリート)等やスレート瓦などの屋根材。

(適していない建物・部位)

建物を構成する部位に木部や鉄部、シーリング等が多数見られるような建物や木造の外壁など。

木部や鉄部は劣化が早い為、メンテナンスを定期的に行うことが必要になります。たとえフッ素樹脂塗料のように長期間メンテナンスを行わなくてよい塗料だとしても、建物全体の劣化速度のバランスを考えた上で検討しましょう。

耐久性15年~20年

 

 

 

 

 

代表的なフッ素樹脂塗料

 

大まかに分けるこの様な感じになります。

このようにシリコンだから良い、フッ素だから長持ちする、ではなしにご自分のお家の構造や予算、サイクルコストなど全体のバランスを考えた上で塗料選びをする事をお奨めします!

もちろん耐久性は最も大事なことになりますが、昨今では耐久性以外にも色々な特性を持った高機能塗料が出てきていますのでここで少し紹介したいと思います。

 

遮熱・断熱塗料

ここ数年で非常によく話題に上がるようになった塗料で耐久年数も様々ですが、建物の表面に塗装する事により、太陽の熱を跳ね返してくれたり熱を通さないといった機能があります。

ただここで気を付けたいのは、お家の構造によっては遮熱・断熱塗料を塗装したからといってお家の中が劇的に涼しくなるという事は無い場合もあります。あまり期待し過ぎるとがっかりという事もありますのでお気を付け下さい。

しかしながら建物というのは熱による劣化というのは間違いなくありますので劣化を防ぐという意味ではかなりの期待をもてると思います。

 

 

 

 

 

代表的な断熱塗料

 

防水型塗料

塗膜に防水性を付与した塗料となります。よく塗装をすれば防水になると勘違いされている方がおられますが、通常の塗膜の性能は防水性能というよりも撥水性能で下地を保護しているものが多く、完全な防水とは言えない塗料が大半です。

防水型と呼ばれる塗料は塗膜を構成している主材と上塗材が弾性で、特に主材の弾性性能が高い塗料がより高性能の防水機能を備えている塗料になります。

木造のモルタル壁や鉄筋コンクリートなど、ひび割れが発生しやすい外壁に適した塗料になります。

 

 

 

 

 

代表的な防水塗料

 

光触媒塗料

この塗料は、太陽の光で汚れを分解し浮かせて雨で洗い流す事が出来るので汚れが付きにくいというものです。

しかも空気を浄化する力があり、お家の周りの空気を綺麗にし、環境問題にも貢献できる塗料です。

お家が幹線道路沿いで排気ガスの汚れが気になるといった方や、マンション等で普段自分で洗浄したりするのが難しい建物などには最適な塗料です。

しかしながら施工単価が高い事や、雨水の当たりにくい場所(軒下や隣の建物が近い)等には不向きな場合がありますのでお気を付けくださいね!

 

 

 

 

 

代表的な光触媒塗料

 

などなど、沢山の高機能性塗料があります。

ここまでお話ししたように高機能だから良い、ではなしにどの塗料がご自分のお家に適した塗料なのかをしっかりと提案できる業者さんと出会って下さいね!(^O^)/

 

私はパソコンが苦手なので今回はこの辺で・・・(笑) また色々と書いていきますので宜しくお願い致します!